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ネットバンキングとセキュリティー

掲載日:

先月末に、3月分の家賃の振込をしようと思って三菱東京UFJ銀行のネットバンクを立ち上げたところ、トップ画面に下の画像メッセージが表示されていました。

 

 

ネットバンキングではセキュリティー対策が非常に重要な要素になってきますから、私も随分前からワンタイムパスワードについては利用してきていましたが、あくまで任意だったそれを、今年の6月以降は必須要件にするというわけですね。

 

三菱東京UFJ以外でも、私が口座を設けている横浜銀行などは、むしろそれよりも先にワンタイムパスワードを導入していましたし、自分の身は自分で守るという観点から言っても、こういうところでのセキュリティー機能については、できることは全てやるという姿勢が正しいと思います。
そう考えれば、この必須化はむしろ遅すぎと言えるかも。

 

ただ、ワンタイムパスワードも絶対安全ではありません。
私達ユーザーと銀行側のサーバーとの間に通信を中継する形で割り込んでくる者がいれば、そのワンタイムパスワードでログインをされて、その後は通信を乗っ取られてしまうという「中間者攻撃」の危険性までは、これを使っても排除することはできないといいます。
あくまで安全を確保する為のツールの1つに過ぎないということは、忘れてはいけないということですね。

 

そう考えると、頻繁に通信を繰り返すスマートフォンで、アプリによって銀行取引のワンタイムパスワードを利用するというのは、ちょっと危険な気もしてきます。
技術的なことはそこまで分からないのですけれど、例えば最近の、LINE 等を頻繁に使うようなライフスタイルを送っているような人の場合には、アプリ等の「ソフトウェアトークン」ではなくて、あくまでカードその他の「ハードウェアトークン」を利用するようにした方がいいのかもしれません。

 

これはつまり、安全性と利便性のバランスをどこに置くか、便利さをどこまで優先するかという話になります。
この辺り、どう考えるのが正しいことなのか、詳しい人の話を聞いてみたいですね。

 

そういえば、みずほ銀行がちょっと前に、LINE を使って残高照会や取引明細照会ができるというサービスを発表していましたけれど、あれもセキュリティーがどこまで担保されているのか、ちょっと心配になってしまう話ではありました。

 

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