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基準値が間違っているのでは?

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数ヶ月前から何度か繰り返されている報道では、今年はニホンウナギの稚魚であるシラスウナギの養殖量が回復しているそうですよね。
とはいえ、だからといってニホンウナギが絶滅の危機にあることは依然として否めないままなわけです。

 

今年が前年の1.8倍と言ったところで、それは深刻な漁獲量悪化が続いている中での前年比に過ぎないので、何の参考にもならないのではないか。
つまり、むしろ比較対処とすべき時期はせめて、あちこちでしばしば指摘されているように、漁獲量の急速な激減が始まり出した頃の1960~70年代くらいに求めるべきだろうと思えるのです。

 

そう考えれば、今年の状況を「豊漁」とはとても言えないことが分かります。
それに、シラスウナギ漁獲量が多少増加した要因も不明のままの状態なのですし、来年以降どうなるかも分かりません。
国際自然保護連合(IUCN)がニホンウナギを絶滅危惧種としてレッドリストに載せると発表した、という報道も先月12日にはありましたし、この状況での楽観視は、あまりに危険でしょう。

 

どうも5月末くらいから目にしたウナギに関する報道は、受け手のミスリーディングを意図的に誘っているようで首をかしげずにはおれないとずっと思っていたので、2014年の「土用の丑の日」まで10日である本日、ちょっとこうしてこの場に採り上げてみました。
耳に聞こえが良い側面しか報じないのであれば、それは本当の「報道」と言えないのではないか、なんていうことまで、ついつい考えてしまいます。

 

スーパーのうなぎ

 

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