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いでし月かも

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先日、久し振りにどら焼きを食べました。
それを美味しく味わいつつ私は、そういえば、どら焼きは「三笠山」とも呼ぶなあと、百人一首にも収められている阿倍仲麻呂の有名な和歌をふと思い出したりしていました。

 

天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも

 

この和歌があるので、空に浮かぶ月のように丸いから「三笠山」と言うのだと私はずっと思っていました。
で、それはそれですごく風流なことだけれども、そんな風に言う程に丸いかな、と、そんなことを考えたりもしていたんですね。
とはいえ、和歌から拝借する感じで名付けたというのは、あくまで私の勝手な解釈に過ぎません。
そこで、この機会に本当のところがどうなのか、ちょっとネット検索して調べてみました。

 

結論から言えば、これは私の勘違い。

 

では、実際には何からネーミングされたのかということですが……
これは、歌にも謳われている奈良県の三笠山という山の、その山体の形に菓子の形が似ているからだそう。

 

ただし、命名者も「天の原~」の歌を脳裏に描いてはいた、ということらしいです。
つまり、「三笠山」と聞いてこの歌を連想したのは、全くの筋違いでも無かったということでしょうか。
そこから先の連想は、全くの誤りだったわけですけど。

 

なお、「どら焼き」の方の由来はというと、船等で使っていた銅鑼に形が似ているためという説と、鉄板の代わりに銅鑼の上で生地を焼いたから、という説の2つがあるそうです。
その起源は、源義経が武蔵坊弁慶と奥州へ逃れたときに、武蔵野の民家に残した銅鑼で生地を焼いたことが始まりだというふうにも言われているとか。
銘菓の由来には、何とも笑えてしまうものも多かったりしますけれど、これはかなり正統派ですね。

 

どら焼き

 

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